9月23日秋分の日に、堺市大仙町にオープンのシェア型書店「HONBAKO」様。シェア型書店とは、壁一面に設置された書棚を、30cm四方の「本箱」として利用者にレンタルし、利用者は「箱主」となり、そのスペースを使って、ご自身の好きな本を、好きな価格で販売できるという、いま東京を中心に全国に広まりつつある話題の本屋さんです。さまざまなテーマの本が自由に並び、魅力溢れる⁡スペースとなっています。

・みんなにオススメしたい本
・思い出やこだわりが詰まったお気に入りの本
・まだ世に知れ渡っていない隠れた名著
・ご自身で書かれた本、編集された本
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などなど「本」であればどんなコンセプトでも書棚に並べることができます。
⁡店内にはカフェスペースもあり、お店に来られるお客さまは、それらを購入し、本を読みながら店内で楽しむことができます。
コロナ禍で人との触れ合いが激減する中、新たな交流を生み出そうと、多くの人が運営に関わるこの書店の開設を決意された社長様。その熱意は看板製作の打ち合わせの時から強く伝わりました。
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シンプルに主張し過ぎず、それでいて温かさを感じさせ訴求力を持たせるように、立体文字には温かい間接照明を施し、歴史ある堺市の街に調和するサインに仕上げさせて頂きました。